最近、キャブ車乗りが少ないと思う・・・ZRX1200R乗りの憂鬱 其の壱

2号機のagusta F3 800ばかりに乗ってて、ふと気になったこと。

道の駅とか、コンビニで出会うバイク、何だかキャブ車が少なくなってきた気がする。

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絶対量は、二輪がブームな時代の車体だから多いはずなんだけど、メーカーのパーツ供給終了も環境対策で早くなった気がする…。

当時のメカに詳しく、自らもバリバリなライダーな整備士のリタイヤも増え、旧車と呼ばれる時代の車体を修理できる環境、周りでもどんどん減ってる。

DIYでメンテできる人は、中古パーツとかを活用してまだしばらくは維持できるだろうけど、それもすごく長くは無いだろうなって考えると憂鬱に・・・。

【新しいニーズの台頭】

カーボンニュートラルとか、地球温暖化排出ガスゼロミッションとか、今後はガソリンエンジンはどんどん減っていきそうな流れ…。

メディアの影響もあるのかな?現代のインジェクションマシンや、小型排気量のマシンが幅を利かせてきた感じがある。

250㏄バイク、メーカーも力を入れ直してきてる。ちょっと前まで大型バイクブームに霞んでたのに…。

エコ感覚が浸透した世代は、車の所有欲も大きくない。燃費が良い軽自動車とか、小型バイクで十分って感覚。住むことも利便性優先で小さくてOKなんだとか。

これからは、コンパクトに近くで楽しみたいというこんなところを市場を捉えた?その先にある小型EVバイクの普及を見越しての戦略なのか・・・。

そして、“ネオクラッシック”マシンの登場。環境に優しくはない往年の人気キャブ車の現代リメイク版。もちろん最新テクノロジーが集結されたマシン。

パワーもハイテク装置も満載で、厳しい排気ガス規制もクリアしている。今や環境負荷低減は大きなセールスポイントだし…。

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それでいて、懐かしさ・・・ノスタルジーに浸れるとなれば、現行バイクに所有欲を感じて移行する人が出てくることは容易に想像できる。

【ブラックボックス】

今は、修理のほとんどがユニットでパーツ交換するだけの時代。詳しい知識よりもテスターで診断。整備経験値が浅くても修理(と言うべきか?)できてしまう。

製造年式が新しい分、メーカーのパーツ供給も充実してる。特定な外国車でもない限り、修理期間も長くならず、直ぐに手元に戻って乗れる。

DIYでパーツ交換する機会は少ない。ユニットやテスター診断が主流だと、個人でその機材を用意するなんて費用的にも厳しい。

パーツは、高級バイクになればなるほどブラックボックス化されて分解できないものが多い。仕組みがわからない修理は「お任せ」するのが今はほとんどかと。

メンテナンスの楽しみは減るけど、マフラー、ブレーキ、サスペンション、ECU、外装等、カスタム余地はまだまだ残ってる。

【趣味と利便性の融合】

一般的には、これらのカスタムでサンデーメカニックといったライダーが大半じゃないかな?

エンジンやギアボックスに手を出すのは高度な技術を伴うから、容易く作業できるものじゃない。各種センサーの接続も多い。

総合的に考えて、パーツ供給も厳しくなっていくキャブ車に乗り続けるよりも…

往年のバイクのリメイク版へという流れや考えがキャブ車ユーザーに芽生えたとしても不思議じゃないな、とは思う。

次に続く・・・。

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