F3 800のバッテリー充電に、充電用ソケット自作。これは◎!

F3は、バッテリー交換に外装&タンク取っ払いが条件で大変。当然ながら充電も大変なんで、車体に前もって充電用プラグが付いてる。

中央にあるのが、充電用プラグです
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充電器も付いてる・・・他のバイクでは聞いたことない付属品だね、それだけ面倒?いやデザインに拘ったと言うべき?

自分のは、新車じゃないから純正充電器は無い。でも充電プラグに接続できるソケットさえどうにかなれば、手持ちの社外充電器が使える。

ググってたら、ちゃんと代用品を調べ上げてる先輩がおられました。今の時代、こういうのも解決までがスピーディ―。便利さを実感!

この製品、Amazonでも出品されてる。中華製で配線の説明書が無いとか、まぁ、☆数が低いレビューもそこそこあった…。

そんなの、作業順番に撮影されてる画像があるじゃん!ちゃんと見てるのかな?と思うよ、最近のユーザーレビュー。

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この順番を辿ればいい、それだけです。

あれもこれも、「上げ膳据え膳」で用意されてないとダメなの?チョットくらい考えるとかしないの?って思うことが・・・。

と、横道に逸れたんで戻そう。

自分は、価格が最安だったヤフオク出品を入手して自作することにした。期限が来てた電子マネーを使いたかったし。

届いた製品は10個入り。配線、プラグ&ソケットがケースに入ってた。中華製でも質感イイ!最近の中華製品は高品質だよなーって思う。

配線はバッテリー充電用を考慮して、300V、12Aの耐用コードを買った。トリクル充電だけじゃなく、ダイレクトにジャンプの場合も想定?で。(これで十分かは?ですけど)

「+」は左かな?プラグ側の配線はピンクが左、Web画像にあった作成例もそうだったんで。

ま、間違ってても自分が使うヤツだから、作ってから電通調べりゃいい。(ミラーの配線は「+・ー」が違ってたって記事があったから、チョイ不安ありなF3。)

画像の順番どおりに作業・・・作業はいたって簡単。サッとできてしまった。

はい、コレです

カプラ内側

中に端子ピンが見えますね

1つだけ注意。

カプラに差し込めば固定されるから問題ないとは思うけど、市販の電工ペンチの最小位置でもカシメがやや弱い?感じがした。

海外のコード&端子製品は、日本製に比べて細くて小さいのは知ってる。ひと昔前の自動車配線を見ればよく分かる。国産車に比べて圧倒的に通電耐力が弱いよねー。

高温多雨な日本は使用条件が過酷。そりゃ故障するよね、外国車。ようやく日本輸入とかで海外規格のままなんてのは普通なハナシ。

一応、配線接続はチェックしておいた方がいいね、カプラに組み込む前に。

と、まあ充電カプラの自作であれこれ書いたけど、元は他の方のアイデア。これを用意するだけで、いちいち分解作業はしなくて済む。

自分の持ってる充電器が使えるから、余分な買い物もしなくて済む。財布にも優しい。10個入りで2,000円しない製品値段もうれしい。

右サイドカバーだけ外してリチャージヒューズ横のボルトに「+」、ボディーに「-」ってのより更にお手軽です!

この中華製カプラに辿り着く商品観察力、称えたいです!助かってます!

外国(イタリア?)のサイトですけど…

これまでに、サイドカウルのナット脱落は、国内M5ボタンナットで復旧した。無かったシート固定ピンはウェルナットで対処した。充電カプラも他人のを真似て作った。

今度は・・・あの全くと言っていい程、「見えない」ミラーを何とかしたいな…。ステップも…。その前に、ちゃんと乗れないとなぁ。

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