カウルに小割れ、ナット欠品となってる、Second-machine“AGUSTA F3”でアリマス。なので、この辺りを復旧する。雨で走れなくて「暇」だから。
いきなり雨天走行はねぇ、Italy車だし電装系が不安なんでね、止めたほうがいいかなと。ま、そうゆうこと。
カウルの小割れ、サイドカウル真ん中のボルト付近が縦に一線、割れている。大きく目立つものじゃないけど、補強はしておいたほうが無難なんで。
瞬間接着剤は白粉化、結晶化するから使わない。裏側からゴム系接着材を使おうと思う。ゴム質なんで補修部分がフレキシブルで割れの伸長が防げる。乾燥も早い。
サイドカウル・エアダクトの欠損M5ボルト、ホームセンターでヘックスの類似ボルトが買えた。
見た目は多少違うけど、そんなに気にならない。(言わないと分からないくらい)値段…2本で225円。(サイドカウルM5-20㎜×2、M5-10㎜×2を購入)
右ステップは、クラックが拡大した時を想定してベルクロテープを巻いておこうか…。荷重負荷が分散される分、抑止効果はあるはず。
シートの固定は、何かのゴム製プラグを流用しようかということで、未だ素材探索中。車体側の穴に差し込む形で固定できるといいな。こんな感じをイメージしてる。
こんな感じなら、安定するし脱着も簡単だよね。イイ感じの何かの部品無いかなぁ。内張固定用のクリップも使えないかな?
こういうの考えるのって…楽しい。このくらいなら、付いてなかったとしても文句言うほどじゃないね、自分の場合。
むしろ、“どうすっかなー”って宿題もらったみたいでやる気が出るけど。え?おかしいかな?
更に…こんなのまで出すと、程度が悪い車体なんじゃないかと勘繰られるかもしれないけど…。(そんなことは無かったですから。)
クイックシフターが付いている(後付け?)んだけど、配線が何と鋼管トラリスフレームに“綴じ紐”で縛って固定されてた。こんな感じで。
(;゚Д゚))ワリキッテルネー!
まぁ、見た目がね~。そりゃちょっと気になってしまいましたワ。ここまで実用優先に振った装着例は初めてデシタ。
「んなもの、メカ動作に影響ないだろ?とりあえず付いてりゃいいんだって!」
って割り切りがスゴ~って感じだけど、ちょっと変えさせてもらお。
まぁ、ちゃんと配線束ねてタイラップで固定するだけ。それが一番簡単にスッキリするかなと。リーズナブルだし。
ウーン、(゜_゜>)こうしてみると、Parts後付けマシンかもね。オプション無しのスタンダードモデルだったかなぁ?
となると、ABSの正常動作を確認したというオークション出品者の記述は、マズいよなぁ。
付いてなけりゃ確認できるわけがないんだから。メーターを詳しく見てないからチェックしなきゃ。ま、正直、付いてなくてもいいけど。
ただ…正しくない事なら改めてもらうべきデス。今後のユーザーのためにも、ちゃんと伝えておくつもり。
ABS…助けられてばかりじゃ限界が分かりづらい。キャパオーバーな部分が分かってるからこそ、無茶しない“自己基準”が身に付くと思う。
サーキット走行とか、そもそも非日常的なスピード走行なら、限界域が高くないと危ない。急減速でタイヤロック、それで操作破たんは防がないと。
そのの抑制には、ABS機能はあったほうがいい装備。でも、自分はサーキットとか行かないんで。
ロードでは、ABSが作動するような“突っ込み走り”のシチュエーションなんて極少だし、自分はABSにそんなに思い入れが無いな~。
まぁABSの件はこれくらいにして…。
週末はDIYだなぁ。梅雨を味方にせっせと用意しますワ、やがて来る晴天の日、F3をどうにか走らせるために。
どうにか?…そりゃ前傾やバックステップにも慣れなきゃいけないなんて状態じゃ、“どうにか”な段階でしかないでしょ(笑)
こんなのだから、失笑かってるかもですねぇ、SSオーナーさん達に。
とりあえず、DIYを勤しみます!