Michelin PowerRS、どんなタイヤ?

バイクタイヤ、ミシュラン製を好んで使っている。乗り味というかフィーリングが合っている気がするから。どっちかと言うと、コーナーをオンザレールな感じではなくて、ポイントから「曲けていく」って感じだから。

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動きに逆らうということじゃなくて、ポイントで車体をQuickに倒し込むようなコーナーリングが性に合っているというか…そっちが楽しい。だから、素直にコーナーリングしていけるナチュラルなタイヤよりも、曲がる操作が必要な癖のあるタイヤが好き。

それが、ミシュランタイヤを選ぶわけ。トレッドも尖がってるからね、ミシュランは。中央が高くて端が低い山型形状。ナチュラルでハイグリップな今時のタイヤは、コーナーリング~立ち上がりまでがスムーズに繋がるようなお椀型が主流。

以前、ダンロップと比較したけど、コンパウンド性能でライン上をトレースなイメージのダンロップ(Roadsports)に対し、ミシュラン(Power2ct)が面的グリップでクイックなポイントで曲がるというイメージ。(最近のミシュランpower3は、お椀型に近いトレッドになったけど。)

そして、Power2ctのようなコーナーでのサイドグリップを足元に感じるスタイルのタイヤが見当たらないので、同じ銘柄から脱却できないでいるというのも実際のところ。

そんな中で、ミシュランにPowerRSというニューグレードがラインナップされてきた。もう発売から1年以上になるかな?発売当初に某バイクショップ(泡玉)で聞いていた話は、こんなのだったはず。

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Power3はPower2ctの後継じゃない?

「Power3は、Power2ctやPowerpureの後継と思われているんですけど、そのシリーズを履いていた方には…正直、オススメしていません。フィーリングが違うんです。どちらかと言えばツーリング寄りかな?と思います。」

「Power3のコマーシャル的には、スポーツタイヤでレイングリップも合わせ待ったような記述になっていますが、Power2ctのような、路面へのグリップを感じ取れるようなものとは違います。タイヤの潰れ込みも少ない気がします。「ツーリング向けでスポーツもできる」という範囲でしょう。」

「Power2ctあたりでコーナーリングをそれなりの速度で楽しむ方なら、断然このPowerRSですね。こちらなら、Power2ctの後継タイヤとしてラインナップされたと言っていいと思います。」

という話だったような。

とは言っても、トレッドはお椀型と山型の間のような断面だし、Power2ctのように尖がったトレッドとは違う。そのあたりを今回聞いてみた。

PowerRSはPower2ct?

お椀型は、コーナーでの車体変化においてグリップ力が安定傾向で、立ち上がりの加速もスムーズということから今や主流になっていて、ミシュランもそれは同じ傾向のようだと。

その中でもPowerRSは、サーキット走行も視野に入れた2ct。サイドウォールも強すぎないように設計されたので、コーナー荷重時に程度な潰れ込みでグリップが体感できるはずと。

おそらく、2ctほどのクイックな倒れ込みは無いにせよ、似たようなイメージを抱きつつグリップ変化が起きにくいラウンド形状だから、立ち上がりでの加速がスムーズになるだろうと。

PowerRSのイメージは?

サイプ形状もこれまでのシリーズとは違い、PowerONEのような短い長さの「穴」のようなもの。端部まであったサイプが無いところを見ると、コンパウンドのグリップはかなり高そう。触った感じでは柔らかくて常温でもコンパウンドに粘性があるのが分かる。

雨天では、コンパウンド性能で水分を路面から押し出し、残った水を「穴」に一時貯めこんで、タイヤの遠心力で放出するといったところだろうか?ライフは5,000㎞~6,000㎞あたりだというから、摩耗が早いというレベルでもない…。

最新テクノロジーなコンパウンドと設計からは、まさにPower2ctやpureの後継って感じに思える。


Michelin PowerRS、こんなイメージ。さて、実際は…もうすぐ分かるはず。(^^)v

レビューは少々お待ちを

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