ZRX1200R ライムグリーンカラーって、最近見かけないんだけど?

最近、外装をライムグリーンに戻した。それは2001年式の純正カラー。しばらく使っていなかったのを、ちょっと懐かしく使用してみた。

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というか、保管状態を確認ついでに使おうってことにしただけ(笑)。

去年は遠出はできなかったけど、近場をウロウロ乗っていた。そんな中で思った事が。

「最近、ライムグリーンのZRX1200Rってあんまり走ってないなー」って。

数年前なら、ちょっと幹線道路を走ってれば見かけたのに、最近は、ZRX1100のライムグリーンとかは見かけても、ZRX1200Rは、キャンディーライムばかり。

めっきり見かけなくなってるよなー、初期型のライムグリーン。2007年式あたりのライムグリーンは色彩が異なるので、別物カウント。

製造販売してから17年も経過して、もう絶版車だから初期型カラーが減ってきているのかもしれないけど、それにしても見かけなくなった。

時代が選ばないカラーになった?ローソンレプリカなんてのは、今のユーザーには馴染みのないワードになりつつある感じだし。

当時が分かる年代層でのみ、通用するカラーになりつつあるのか…。見かけるカラーは、メタリック系が多くなってる気がする。艶っぽくて高級感もあるから好まれるんだろう。

実際、最近のバイク外装色と比べ前時代的な感じは否めないと感じる。あえてこのライムグリーンを購入するんだって人、今時はそんなにいないんじゃないかな。

あまりにもライムグリーンな車体を見かけないから、そんなことを思ったりする。そろそろ希少カラーか?

ちなみに、ZRX1200DAEGも2017年絶版になった。これでZRXの冠が付いたバイクは、歴史に幕を下してしまった。おそらく。もう復刻はされないだろう…。

排ガス規制のためだろうけど、前時代スタイルのバイク、販売台数の落ち込みも効いている?

今風のバイク、オシャレだからなぁ。それから考えると、ソリッドなグリーンカラーな車体は、やはり馴染まなくなったか?

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