負圧式ガソリンコックの話デス 其の二

負圧式ガソリンコックの構造的な話は、前回の記事。

今回は、セレストシルバー外装に交換の際、確認されたガソリンコックの「お漏らし」の原因を探る。コックを分解して確認という話デス。

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まずは、ガソリンコックをタンクから取り外し、コックレバー側のプレートを分解する。+ネジを2箇所緩めてプレートを外し、内側にある板バネとプラスチック板も外す。

外した順番をちゃんと確認しておこう。組付ける時の鉄則だね。組付けは、内側から「プラ板」-「板バネ」、一番外側の「プレート」の順だよ。

そしてレバーと一体になっているキャップを引き抜く。それがこんな状態。このキャップ溝が「RES」と「PRI」の流路になるって訳ね。

そしてその奥にはゴムパッキン(黒)が入っている。これが浸透性の高いガソリンがキャップとの隙間に漏れないようにしている。だから、痩せたり硬化すると漏れるんだ。

パッキンには弾力もあったし、不具合があるようではなかった。本体のアルミ腐食による変形もなかったし、この部分は正常な機能と判断。

では、反対側のダイヤフラム部分はどうだろう?こっちは5箇所のネジを取り外し、ダイヤフラムとサンドイッチされたプレートをゆっくり剥がして確認する。

一回ダイヤフラムを外したら、新品と交換するとかWEBに掲載されてる。でもね、破れなきゃ正直使えるみたいヨ。使ってるから、OTOさん。

「再利用して漏れる?大丈夫だぞ、漏れてこないだろ?ほら。数回くらいは剥がしたけど問題ないぜ。」だそうですけど。

ダイヤフラムを分解したのがコチラ。

  

経路になるホールは問題なさそう。詰まっているような感じはなかった。ダイヤフラムを押しているスプリング弾性も悪くない。

ダイヤフラムも破れや傷はなさそうだった…が。ん?ガソリンの流れを止めてるOリング、なんか径が小さい?

しかも少々いびつになってない?早速、外してみた。弾性はある。ただ、径は少々小さくなってるような…。

上手く経路を塞げずにガソリンが漏れるって考えられなくもない。おそらくコレが原因だろうとは思うけど…。Oリングを交換してみないと確実なことは言えないなぁ。

Kawasakiパーツ検索で品番検索。92055-1649。WEBサイトで一個700円くらい(送料&税込み)小さいのに意外とするねぇ。

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ま、耐油性じゃないとダメ、量産品でもないし仕方がないね。コック新品は数千円くらいするから、それに比べたら安いもんだし。

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