シフトチェンジでシューズのつま先と干渉するダストカバーゴム。摩耗や経年劣化もあってか、破れた。

早速KawasakiのWEBパーツ検索。ダストカバーゴム単体で品番が無かった。アッセンブリもので単品で買えず。意外だった。
今まで、何度もパーツ検索してきたけど、ゴム系消耗部品の単品品番が無いのは初。ダストカバーゴムなんて、消耗部品の最たるものでは?
困った。アッセンブリとかカンベン、必要無いものは買いたくない。あれこれ破れたカバーゴムを見ながら考えていた。
「昔乗っていたXJR1300のダストカバーゴムと形状がそっくりだ…。」
そう、Kawasakiとyamahaってブレーキレバーやウインカースイッチとか共用ものが多いことを思い出した。
早速、通販サイトでyamahaのXJR1300 用のダストカバーゴムを検索した結果、「2H9-18154-00」という品番。
RZ250、RZ350と共通部品だということも分かり、在庫があったので即購入。これからは、こうして手に入れたらいい。
ちなみに、YamahaのWEBパーツ検索はKawasakiと同じ方法だったのに、部品検索アプリに変わっていてインストールしないと見れなくなってた…。
Yamahaのアプリをインストールするほど利用はもう無い。何だか面倒だし必要…無し。
インストールはデータが重たくPCのメモリーを消費する。Kawasakiまでそんなことにならないよう、WEB検索はルール厳守で!
それにしても、消耗パーツが単品でラインナップ無しというのはどうなん?他社では単品でパーツ販売。Kawasakiには無いって…どうなん?
ダストカバーゴムは、開いている穴が小径。少々強引にはめ込まないといけない。寒い時期の作業は勧めない。
ZRX1200もデビューして16年。‘01年式は同じような消耗頻度だと思うので、同年式の皆さん、そろそろ交換かも?