Michelin pilot power 2CT イイと思いマス。

つい最近まで、Dunlop sports-max Road-sportsを履いてました。8か月間くらいかと。

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扱いが素直なのはもちろんのこと、センターに耐摩耗性のあるコンパウンドを、サイドにはハイグリップなコンパウンドをレイアウト。ツーリングやスポーツも楽しめるタイヤです。

ただ…減るのが早い。3,000㎞チョイくらいで交換となってしまった…。

ハイグリップとツーリング性能を合わせ待つと謳われていたので、もう少しライフが長いと思っていたから意外だった。

特にフロントのセンター付近、メーカーが言うほどもたなかったです。普段使いでそんなにガッツリ攻めるような事は無かったけど、スポットで減ってしまいましたぁ~。

確かにブレーキングでよく使う部分には違いない。それにしても、極端に一部分が減ってスリップサインが出てしまったってのは…。

センターの溝やサイドの溝はずいぶん残っているのに、トレッドのセンターから少し外側だけが左右とも減って…。乗り方?

DUNLOPのロードスポーツ、サイドのコンパウンドは柔らかい。でも、コーナーリングで端まで使えることはなかった。

オンザレールな感じで、大げさに言えば倒し込む動作をしなくても、グリップ性能で曲がって行けるというか…。

サイドウォールが潰れている感じがしないです。タイヤがそのまま曲がっていくというか、ここで曲げるという操作感に乏しいというか…。

予想以上に早く減ってしまったから、早く手に入りそうだったミシュランのパイロットパワー2CTに換えた。

装着してからは、早いもので3か月が経過しそうになっているけど、あまり長距離は乗れていない。

とは言え、近場をそこそこ走っているので、ミシュラン再びの感じはどうなん?という話をしてみよっと。

結論から言うと、シックリきてます。使用経験済みのタイヤで安心感があるとしても、“扱う”楽しさは、はっきり言ってダンロップのロードスポーツより、ミシュランのパイロットパワー2CTが優れていると感じてます。

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ミシュランの方がグリップ感と共にタイヤの潰れを感じ取れるので、コーナーリングしていて楽しい。

少し切れ込みやすいフロントタイヤに軽くステアをあてつつ、ここぞと倒し込む。

すると、リアタイヤがやや外側からトレースする感覚でコーナーを抜けて行ける。

リアから旋回するような感覚で曲がる(というフィーリング)ので、コーナー奥まで進入してからクイックに曲がりやすい。

掴みやすい挙動、「自らが操作」し曲がるというオンザレールとは対極の特性。

進入時のブレーキングでコーナー奥でバイクを寝かし込み、スッと旋回していくような乗り方にはピッタリな気がする。

ブレーキングの距離が短い、いわゆる“突っ込み型”のコーナーリングをする人なら、この感覚をお分かりいただけるだろうか?

突っ込みブレーキングでのタイヤ加重は、コーナー手前からブレーキングするよりもタイヤが潰れやすい=スポット的に減りやすいと思う。

この場合、ミシュランはサイドウオールやショルダーが柔らかいので、路面に押し付けられる加重スポットが大きく面的なグリップ?

ダンロップはその逆で、サイドウォールやショルダーが強く加重スポットがやや狭い分、優れたコンパウンドの性能でグリップさせている?

その違いによって、グリップ感が掴みやすいミシュランのほうが、スポーツライドに扱いやすく感じるのではないかと。

コンパウンド性能だけで言えば、ダンロップのほうがミシュランより10年先の技術で製造されている。

言うまでもなくダンロップロードスポーツは最新テクノロジーなタイヤ。しかし、その技術と比べてそん色ない性能を持つ10年前の設計であるミシュラン。

旧が最新に勝るというのも、ミシュランパイロットパワー2CTがロングセラーで有り続ける理由なのかもしれない。

こうしてみると、「最新」が良いというものでもなく、多くに受け入れられて使われ続けるものは良いものだろうと思える。

間違いなく、「最新」は「最高」ではない。

ミシュランパイロットパワー2CT、シックリきています。少し操りたいバイクに、そんな乗り方を好むライダーに、イイと思いマス。

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